bystander

そろそろ学生が終わりそうな人の日記帳

美文字練習

 

皆それぞれコンプレックスというものを抱えていると思う。例に漏れず自分もたくさんのコンプレックスを抱えているわけだが、地味に多くの人が結構抱えていそうなコンプレックスとして

・字が下手

というものがあるのではないだろうか。スマホ・PCの台頭により手書きで字を書く機会が減っているとはいえ、それでもまだまだ多いのは確かだ。大学のテストだってだいたいは手書きだ。大学入学してから、自分の字の下手さを揶揄されたことが数度あり、その度に気持ちが萎えていた。加えて、不真面目な学生であった自分は大学入学後からペンを持って勉強する機会が減り、心なしかさらに下手になった気がする。

とはいえ字のうまさなんて小学校低学年の時点で決まっているもんだと思っている。少なくとも「字がうまいやつ」と「字が下手なやつ」の境界線は小学一年くらいの頃から既にあった気がする。言い換えれば才能ゲーってやつだと諦めていた。

 

一方で自分は努力の力を信じている。正確には信じるようになった。それは無能な自分でも、努力を通して多少たりとも成功体験をしたからだ。中学の頃は数学なんて定期テストでも30点台ばかりだったが、大学受験期には駿台全国で偏差値77にまで伸ばした。こう書いてみると別に大したことないしキモい自分語りだが、とりあえず努力は人を裏切らない。

 

 

ということでやってみた...

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....小学生の練習帳か??ってか結構難しくね??

そもそもシャーペンでやってたけどボールペンでやるべきだったかもしれない。少年になった気分である。ちなみに購入したのは普段の美文字練習ノートというやつである。これをとりあえず一周する。もしこれやっても上達しなかったら他のやつもやる。練習あるのみや。